コロナ禍で命の大切さを痛感しています。
整理していたら見つかりました。明るく楽しく力強く生きていくヒントが見つかりそうです。
橋田壽賀子作「いのち」のストーリー本。1986年1月発行(880円)のものです。
主人公は、三田佳子さんです。
岡本太郎さんのエッセーも載っています。
「私は芸術は爆発だと言ったことがある。じつは、生きるとは爆発だという意味だ。無条件にパッといのちをひらく。爆発する。そうすれば平気で、強烈な存在として、生き貫くことができる。重ねていう。危険をおかすことが真の生きがいである」